荒尾市議会 2022-12-05 2022-12-05 令和4年第6回定例会(1日目) 本文
この1年を振り返りますと、本市では、幸い大雨や台風などの大きな災害はなかったものの、昨年に引き続き新型コロナウイルスの猛威は収まることなく、8月を中心に感染が拡大した第7波では、これまでを大きく上回る感染者数となりました。
この1年を振り返りますと、本市では、幸い大雨や台風などの大きな災害はなかったものの、昨年に引き続き新型コロナウイルスの猛威は収まることなく、8月を中心に感染が拡大した第7波では、これまでを大きく上回る感染者数となりました。
以上のように、猛威を振るったオミクロン変異株BA.5でありますが、現在は8月21日の209名の感染者数をピークに、8月28日以降は前週の感染者数を下回ってきており、本市においても徐々にではあれ、減少傾向が見られるところですが、依然として多くの自宅療養や医療供給体制の逼迫、さらには社会インフラに従事する従業員への感染も予断を許さない状況にあると言えます。
感染力が強いことで昨年末から警戒をされていました新型コロナウイルスの変異であるオミクロン株による第6波、全国的に感染急拡大となり、本市におきましても1月5日にオミクロン株感染が確認され、1月の感染者数は249人、2月の感染者数は572人であり、第5波デルタ株が猛威を振るった昨年8月の1カ月感染者180人を大きく上回る過去最多を更新しました。
しかし、第5波が猛威を振るった昨年4月〜12月までの期間で申請できなかった方が、この期間に遡及して申請するためには、今月3月末が申請期限となっているなど課題もあります。周知の徹底をお願いいたします。 新型コロナウイルス感染症にかかった中学生、高校生を1人家に残し、仕事に行かざるを得ない状況は、保護者にとって大変つらいものがあります。独自の取組を検討していただきますようお願いいたします。
令和に入り、全世界で新型コロナウイルス感染症が繰り返し猛威を振るい、最優先での対応を余儀なくされています。本市に至っても、市政の最優先課題となり、これまで幾度にも及ぶ予算を編成し、また国の財政措置とも連動して、この危機的な状況に対応が図られてきたところであります。
計画を通じまして、熊本駅周辺の整備でございますとか、桜町、花畑地区における再開発事業といいました大型のハード整備事業は完成しておりますが、昨年度から猛威を振るっております新型コロナウイルス感染拡大の影響によるソフト事業の延期、中止等によりまして、ハード整備との相乗効果を発揮することができていないため、第3期の計画案を1年間延長したいと考えております。
災害レベルの猛威を振るいましたデルタ株による第5波も、急速に縮小しております。しかし、これまでコロナウイルスが変異を繰り返してきたことや、一旦減少していた海外での感染状況が再び爆発的に拡大していることを考えれば、現在の落ち着いた状況が恒久的に続くことは考えられません。特にオミクロン株が世界的に拡大し始めたことも大きな懸念材料です。
決してなってはならない経験から、新型コロナウイルスが猛威を振るった第5波での数点のお尋ねをいたします。 第5波での新型コロナウイルスの新規感染者数をお示しください。 また、そのときに、濃厚接触者で陰性となり、健康観察を行った累計数を教えてください。 3点目、第5波における1日の最大新規感染者数をお示しください。 また、その最大感染者数の日の濃厚接触者数を教えてください。
│ │ (理 由) │ │ 新型コロナウイルス感染症は「第5波」を迎え、デルタ株が猛威を奮ってい │ │ ます。日々公表される新規感染者数は、最多を更新する日が多く、先の見えな │ │ い感染拡大が続いています。
猛威を振るっております新型コロナウイルス感染症に対し、感染拡大の防止、感染後の重症化リスクの軽減などを目的として、現在、医師会や薬剤師会、荒尾市民病院などとともに、ワクチンの接種を進めているところでございます。
〔13番谷口繁治君登壇〕 81:◯谷口繁治君 ◯谷口繁治君 本定例会に当たりまして、一般質問として、猛威を振るう新型コロナへの対応について、それから、岐路に立つあらおシティモールについて、最後は公営住宅について、3項目について順次質問を行いますので、市長はじめ、関係各位の明快なる答弁を求めます。
地域性による違いがあるにせよ、日本全体が新型コロナウイルス感染症の猛威に長期間さらされ、変異株の出現以来、ワクチン接種の割合を増やすだけではその終息が見込めない状態になっている現在、長期間にわたる地域経済の低迷やそれに伴う税収の落ち込み等が、今現在も、熊本市を含む多くの市町村にとって深刻な財政状況の悪化をもたらしていることは否定できない事実かと思います。
振り返りますと、平成11年の初当選以降、平成17年に新八代市が誕生し、中心市街地活性化や環境センターの建設、平成28年の熊本地震や新庁舎建設事業、さらには記憶に新しい令和2年7月豪雨による未曽有の災害や、いまだ世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症への対応など、同僚議員はもとより執行部の皆さんと一緒になって、苦労を分かち合い、励まし合いながら議論を重ねたことを思い出します。
昨年は新型コロナウイルス感染症が全国的に猛威を振るい、7月には豪雨災害が本市坂本町を襲うなど、新たな課題が生じております。 新型コロナウイルス感染症対策としては、事業所の感染防止対策を推進するとともに、中小企業や農林漁業者、飲食店等に対する特別支援金の給付や金融支援を実施するなど、なりわいを維持し、生活を支える施策を行ってまいりました。
新型コロナウイルス感染拡大の第4波は、これまでとは異なり、変異種のウイルスが猛威を奮っており、以前のウイルスは低年齢の子供にはかかりづらいとされていましたが、学校でのクラスターなど、全国的に見ても低年齢への子供たちへの感染が多く見られています。
第1に、現在の感染状況で注視すべきは変異株の猛威です。感染力が従来株の1.3倍とされる英国で見つかったアルファ株、さらに感染力が強いと見られ、インドで見つかったのがデルタ株で2倍だと言われています。アルファ株は、重症化リスクも従来株の1.4倍で重症者数は増加しています。
さて、近年、世界中で猛威を振るっております新型コロナウイルス感染症は、感染力が強く重症化しやすい変異株の出現により、新たな局面を迎えております。一方、ワクチンをはじめとした感染拡大防止への取組が懸命に進められているところでございますが、本市におきましても、市民生活や地域経済への影響は甚大であり、一刻も早い収束が必要であると改めて認識をしているところでございます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 まず、新型コロナウイルス感染症は、全世界で猛威を振るい、多くの貴い命を奪い、社会経済活動を縮小させております。本市におきましても平成28年熊本地震以来の最大の危機と認識しておりまして、市民の皆様の生命と健康、暮らしを守るため、全力で立ち向かっていかなければならないと考えております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 まず、新型コロナウイルス感染症は、全世界で猛威を振るい、多くの貴い命を奪い、社会経済活動を縮小させております。本市におきましても平成28年熊本地震以来の最大の危機と認識しておりまして、市民の皆様の生命と健康、暮らしを守るため、全力で立ち向かっていかなければならないと考えております。
また、変異株が取って変わって猛威を見せつつありますので、できるだけ早く宇城市全市民の皆様に接種が行われますよう切にお願い申し上げます。また、本日より選抜高校野球が始まりました。いよいよ春到来です。ただいま議長のお許しをいただきましたので、通告のとおり大きく3点、人口減少対策、公費負担、食がもたらす効果・影響について質問させていただきます。